王寺町議会 2021-03-19 03月19日-03号
次に、付託外案件13、一般廃棄物処理施設(美濃園)整備工事の進捗について、資料に基づき報告を受けております。 令和2年度は、擁壁工事、雨水排水工事の土木工事及び山留工事の地盤改良工事による基礎杭工など建築工事を行ったと説明を受けております。 令和3年3月末日の土木工事及び建築工事の進捗率は、12.8%とのことです。
次に、付託外案件13、一般廃棄物処理施設(美濃園)整備工事の進捗について、資料に基づき報告を受けております。 令和2年度は、擁壁工事、雨水排水工事の土木工事及び山留工事の地盤改良工事による基礎杭工など建築工事を行ったと説明を受けております。 令和3年3月末日の土木工事及び建築工事の進捗率は、12.8%とのことです。
一方で、香芝王寺環境施設組合美濃園への持ち込まれるごみの量は、年々増え続けています。本町の場合、これはうれしいことなんですが、人口が増えています。でもごみも増えています。人が増えればごみが増えるのが当たり前ではなく、より減量の工夫をしなければなりません。処理施設の老朽化により新施設建設が始まっています。新施設を大切に長く使い続けるためにも、住民の意識向上が大切です。
地図を見ますと、美濃園の焼却場の西、約七、八百メートルの場所に明神山の山頂が表示されております。
◆14番(中川廣美) 美濃園もあるし、大きなスポーツ公園もあるし、プールもあるし、大きな事業をするんですけど、財政的なリスクはどうなっていくんですか。 ○副議長(芦高清友) 堀本企画部長、答弁。
入札というのは、競争性が働くということで入札制度というのがあるというふうに理解しておりましたから、1社だけの場合に、たしか美濃園の建て替えのときにも、入札の対象が少ないということで延期したというケースもありましたので、これは1社だけで競争ということにはなっていないなというふうに思いましたので質問いたしました。 ○議長(中川) ほかにございませんか。 ◆12番(幡野) はい。
◎財務局長[財政課長事務取扱](仲哲司) 今後の増加の直近での大きな要因といたしましては、美濃園の建て替えに伴います負担の増加というものが比率を上昇させる大きな要因の一つにもなってございます。また、その他の普通建設の計画におきましても、できるだけ単年度に集中することなく平準化をさせて取り組んでいく必要があると考えております。
次に、地域間交通の円滑なネットワーク形成やスポーツ公園及び美濃園など公共施設へのアクセス向上を図るため、都市計画道路、尼寺関屋線、畑分川線の整備を行っているところでございます。畑分川線においては王寺町域から一部工事に着手しており、早期の完成を目指して事業を進めてまいります。
議員ご質問の1つ目、過去3年間のごみの量の推移につきまして、美濃園で処理する本町の一般系のごみの量の推移を見ますと、平成28年度5,436トン、29年度5,486トン、30年度5,554トンとなっており、各年度の前年度比は0.3%から1.2%の微増が続いております。
さらには、美濃園の建てかえ、総合体育館の改修費用のほか、今後スポーツ公園整備事業、街路整備事業などの大型の公共事業が計画されております。また、公共施設の老朽化に伴います改修更新費用が多額になるということも見込んでおります。このようなことから、基金の活用、交付税算入のある税源的に有利な地方債の活用など、限られた財源を賢く使うことが重要であると考えております。
美濃園における焼却灰の運搬業務につきましては、6月に一般廃棄物収集運搬許可業者による指名競争入札を行い、契約を締結したところでございます。新規購入した車両により8月から業務委託を再開いたしました。今後につきましても、廃棄物収集運搬等の業務全般において民間委託の推進に努めてまいります。 次に、防災対策につきましては、今年度も台風及び局地的な大雨などの自然災害により各地で被害が報告されております。
ほんで、津崎局長がおっしゃられたように広域連携なんかの話もこれから先していかなくちゃいけない、要は単独でやっていくのはどこの市町村もしんどくなってきているという話だと思うんですけれども、広域連携をしていくなかで今、香芝市としてはいろんなところで、美濃園のことで王寺町とやっていたり、今事務協定で広陵町さんとやってみたり、また葛城地域のなかでいろんな行政でやっていただいたりしているのであれなんですけど。
例えばですけれども、環境学習としては、小学校3年生に香芝市の施設を学ぶわけでございますけれども、美濃園の役割を知ることから身近なごみ問題を考えたり、理科の学習ではエネルギーの学習をしますので、化石燃料や自然エネルギーのことを学習するということもございます。
そして、今はリクエスト収集は集めたものをそのまま美濃園に持っていくだけでございますが、これからのリサイクルを考えたなかで、中には捨てるのはもったいないような、こういった粗大ごみ等もございますので、こういったものにつきましては、一旦収集センターでお預かりして、リサイクルできるような方策などを検討してまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(中山武彦君) 中村議員。
◎市長(吉田弘明君) まさにおっしゃられるとおりなんですけども、あれをやった、これをやったという話をここですべきではないと思いますけれども、本来であれば恐らく来年度には、当初の計画でいくとエアコン等もすべて31年度の予算に計上させていただく予定でございましたし、相手の理解が得られれば、今皆さんから意見をいただいているJR香芝の駅のような改善のことも上程する予定でございましたし、さらには美濃園の新装ですね
香芝市と共同設置しております香芝・王寺環境施設組合「美濃園」のごみ処理施設につきましては、30年度から4カ年事業として、熱エネルギーが再利用できる最新の設備を完備した新しいごみ処理施設への更新を図るべく、事業者の選定手続を進めてまいりました。昨年11月からの施設建築の実施設計を行っておりまして、本年7月に工事に着手の上、平成34年11月に新たな施設が完成する予定となっております。
委員から「王寺香芝線から美濃園までの香芝市の都市計画道路畑分川線はいつから着手するのか」との質問があり、香芝市の都市計画課と調整し、現在は用地買収に着手されており、接続道路までは平成34年供用開始に向けて進められているとの説明を受けております。 続きまして、その他所管事項として、JR王寺駅周辺路上喫煙禁止地区内の喫煙所の工事が完了したことについて、資料に基づき説明を受けております。
組合施行ではありますけれども、実際の問題として美濃園の問題もございますよね。ほんで、今回奥田部長のほうからもお話がありましたようにプールのほうが若干2年ほど延びるような今の計画が出ている、ただしあれも大きなお金である。
まず、付託外案件1、新ごみ処理施設整備事業(美濃園)について、資料に基づき説明を受けております。 6月の委員会で報告があった入札不調後の新ごみ処理施設設置に向けての事業者選定について報告があり、5月7日の再入札公告後、7月5日に入札提案書の提出があり、7月24日の第4回事業者審査委員会において、提案書提出業者のヒアリングで確認すべき事項等について審議されたとのことです。
大項目の1つ目として、昨年6月から報道等されている廃棄物処理施設美濃園に広陵町の事業系一般廃棄物を持ち込んだごみ越境事件についてお聞きいたします。 この事件は、香芝市民の税金で広陵町のごみを処理し、香芝市民にとって不利益となる事件です。そして、昨年6月に発覚してからようやく先月に行政処分が行われました。